よくわかる太陽光発電

太陽光発電システムって何?

太陽の光エネルギーを利用して太陽電池で電気エネルギーに変換し直流電気を作ります。作った直流電気をパワーコンディショナーで、家庭などで使用している交流の電気に変換し家庭内の家電製品に供給します。発電で、作った電気を日中は優先的に使用し、発電量が消費電力量より多いときは余った電気を電力会社に売り、発電量より消費電力量が多い場合は不足分を従来通り電力会社から供給を受けるシステムです。

太陽エネルギーは膨大で無尽蔵です。
地球全体に降り注ぐ太陽エネルギーは、僅か1時間で世界の年間消費エネルギー量に匹敵するぐらいの自然エネルギーです。
そんな太陽の光エネルギーを利用した太陽光発電システムは、発電の際に地球温暖化や酸性雨の原因であるCO2(二酸化炭素)・SOx(硫黄酸化物)・NOx(窒素酸化物)を排出しないクリーンエネルギーです。
太陽光発電システムは長寿命の太陽電池、発電した電気は優先的に利用し無駄にしない、メンテナンスが容易で自動運転、緊急用の電力確保など防災対策にもなります。
魅力いっぱいの太陽光発電システムで自前の電気を作って省エネしながら、エコロジーで快適な生活が実現します。

環境への汚染物質排出がないクリーンエネルギー

発電の際に地球温暖化や酸性雨の原因であるCO2(二酸化炭素)・SOx(硫黄酸化物)NOx(窒素酸化物)を排出しません。それに電力会社からの供給が減るので、火力発電所で排出するCO2を減らすことにもなり地球環境保護に貢献します。また、子供たちへの環境学習・教育にも役立ちます。

無尽蔵で枯渇することがない膨大な太陽光エネルギー

有限なエネルギー資源(石油・天然ガス)を節約します。
このままでは、今使っている石油資源も近い将来には使い尽くすといわれています。
4kw程度の太陽光発電システムを設置すると、石油に換算して年間で約864リットルの資源を節約することができます。

防災対策として

災害時での緊急電源として使用できます。
自立運転専用のコンセントから最大1500Wまでの100Vの電気製品が使用できます。
(但し、日中で使用される電気製品の消費電力以上の発電量が必要です。

電気を自給自足

一般家庭での平均年間電力消費量は約4,500kwhといわれています。
発電量は地域や気象条件で異なりますが、この場合は4kw程度のシステムを設置することで年間の消費電力の大部分をまかなうことが出来ると考えられます。
発電した電気は家庭内で優先的に使用します。日中に余った電気は電力会社が買取り(売電)してくれ、朝夕や曇りの時は不足分を電力会社から購入(買電)します。

操作はカンタンでメンテナンスも容易

日の出、日の入、天候に合わせて自動運転します。
また売電、買電も自動的に行われますので面倒な操作はありません。
基本的にはメンテナンスは必要ありません。
(長年使用していただくため、4年に一度は点検をお勧めします。)
太陽電池モジュール表面の砂塵・土埃などの汚れは、傾斜があれば降雨により流されるため、頻繁に清掃の必要はありません。

オール電化とのコンビネーションが良い

オール電化で契約される時間帯別電灯契約は夜間の電気代が安く、昼間は少し割高です。
太陽光発電で昼間の電気の購入を減らし、 しかも高い単価で売電できます。

オール電化とのコンビネーションが良い

発電モニターで、CO2(二酸化炭素)削減量や発電量・消費電力量がカンタンに確認でき、さらに省エネすることで環境への貢献度や電気の購入を減らしたり、売電が増えることが実感できます。
売電料金は電力会社よりご家庭の指定口座に振り込まれます。
省エネルギーやエコロジーで家族の話題が弾みます。

屋根裏の遮熱効果で経済性の向上

一般屋根材の上に太陽電池モジュールを取り付けることにより、それが遮熱材となり、屋根裏温度が、「夏場は涼しく、冬場は暖かく」なります。
夏場で約−11℃、冬場で約5℃の温度差がでます。
《(株)ボラス暮らし科学研究所調べ》
その分冷暖房費が節約します。

発電のしくみ 発電のしくみ 太陽電池

太陽の光を電気に換えます。
屋根等、「太陽光」がよく当たる場所に設置します。

パワーコンディショナ

太陽電池で発電した電気は直流です。
これを電力会社の電気と同じ交流の電気に変換し、分電盤に送ります。

電力量計

売電用と買電用の2つの電力量計が必要となります。


1日の発電パターン

1日の発電パターン 晴れのとき

日射強度に比例して発電します。電力会社へ電気を買い取ってもらう量が多くなります。

1日の発電パターン 曇りのとき

曇り具合にもよりますが、1日の中でも発電量の変化が大きくなります。

1日の発電パターン 雨のとき

雨の日でも(その時)明るさに応じて発電しますが、電力会社から電気を買う量が多くなります。

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